賃貸物件を探していると、
「保証会社利用必須」「保証料○%」
といった表示を目にすることがありますよね。
初めて賃貸契約をする方にとっては、
「何を保証してくれるの?」
「連帯保証人がいれば利用しなくていい?」
と疑問に感じやすい部分です。
家賃だけを見て予算を決めるのではなく、
保証会社の役割や費用まで知っておくと、
契約条件を理解しやすくなります。
家賃保証会社は何をする?
家賃保証会社は、賃貸借契約において
借主の家賃債務などを保証する会社です。
借主が家賃を滞納した場合、
契約内容に基づいて保証会社が
貸主側へ立替払いを行う仕組みがあります。
ただし、保証会社が支払ったからといって、
借主の支払い義務が
なくなるわけではありません。
後から保証会社へ立替分を
支払う必要があります。

🔍 「保証してくれる」の意味を見る
保証の対象は
会社や契約プランによって異なります。
家賃だけでなく、
原状回復費用などが保証対象に
含まれるプランもあります。
そのため、「保証会社を利用する」
という一文だけでは
契約内容までは分かりません。
✅ どの保証会社を利用するのか
✅ 何が保証対象になっているのか
✅ 契約期間はどのくらいか
まずはこの部分を確認しておきましょう。
連帯保証人とは何が違う?
連帯保証人は個人が借主の
債務について責任を負う仕組みですが、
保証会社は法人として
保証サービスを提供します。
保証会社を利用すれば
連帯保証人が不要になる
物件もあります。
一方で、連帯保証人がいても
保証会社の利用を
契約条件としている物件もあります。
国土交通省も、
保証会社との契約が条件になっている場合は、
その物件を契約するために
利用が必要になると案内しています。
👤 緊急連絡先とも別もの
賃貸申込みでは、
連帯保証人とは別に
緊急連絡先を記入することがあります。
緊急連絡先は、
本人と連絡が取れないときなどに
連絡する相手であり、
連帯保証人と同じ責任を
負うものではありません。
「家族の連絡先を書いたから保証人になっている」
というわけではないため、
申込書ではそれぞれの項目を
分けて確認しましょう。
✅ 保証会社だけで契約できるか
✅ 連帯保証人も必要か
✅ 緊急連絡先として誰を登録するか
物件ごとに条件が違うため、
申込み前の確認が大切です。

保証料は支払う時期まで見る
保証会社を利用するときは、
保証料が必要になります。
ここで確認したいのは、
契約時に支払う
初回保証料だけではありません。
契約内容によっては、
一定期間ごとの更新料・継続保証料や、
毎月の保証料が設定されている場合があります。
保証料の金額や計算方法は
保証会社によって異なるため、
「保証会社あり=この金額」
と一律には考えられません。
💰 初回だけで計算しない
見積書に初回保証料が記載されていたら、
次回以降の支払いも確認してみましょう。
✅ 初回保証料はいくらか
✅ 保証料は何を基準に計算されるか
✅ 更新料・継続保証料があるか
✅ 毎月支払う費用があるか
✅ 支払うタイミングはいつか

初期費用を比較するときも、
契約時の金額だけではなく、
入居後にどのタイミングで
費用が発生するかまで確認すると、
予算を立てやすくなります。
条件を確認して契約しよう
気になる物件が見つかったら、
家賃や間取りだけでなく、
保証会社の利用条件や保証料も
あわせて確認しておきましょう。
契約時だけでなく、
入居後に発生する費用まで確認しておくと、
毎月の予算も考えやすくなります。
「連帯保証人がいても保証会社は必要?」
「保証料まで含めた初期費用を知りたい」
といった疑問がある方も
住まいるーむへお気軽にご相談ください😊